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cacti


概要

cacti(カクタイ) は、RRDtoolの拡大版インターフェースといったところかな。非常に便利。
本家は、http://www.cacti.net/

で、cacti 0.8.6g をインストールする。

  • OSはFedoraCORE3(古い話)。

準備

以下のパッケージが必要。


net-snmp-develが入ってなかった。

# yum install net-snmp-devel
〜
Downloading Packages:
(1/4): elfutils-libelf-de 100% |=========================|  50 kB    00:00     
(2/4): beecrypt-devel-3.1 100% |=========================| 358 kB    00:00     
(3/4): elfutils-devel-0.9 100% |=========================|  29 kB    00:00     
(4/4): net-snmp-devel-5.2 100% |=========================| 236 kB    00:00

php-snmpも入ってなかった。

# yum install php-snmp
〜
(1/1): php-snmp-4.3.11-2. 100% |=========================|  26 kB    00:00

こんな感じで。

RRDToolのFC3用rpmは無いので、ソースからインストール。

インストール

 ユーザー、グループの作成

# useradd cactiuser

 インストールディレクトリの作成

# mkdir /usr/local/bin/cacti

 パスワードの設定

ログイン

/cacti/index.php
  • USER:admin
  • PASS:(入れる)

設定

ざっとこんな感じ。

 対象の追加

  1. 左側のメニューから「Device」を選択
  2. 右上の「Add」ボタンを押下
  3. 「Devices」画面において対象機器の情報を入力する
    • Description:サーバ名
    • Hostname:IPアドレス
    • Host Template:対象機器によって選択する
    • SNMP Community:コミュニティ名。通常は「public」のことが多い。(ちゃんと設定しましょう)
  4. 入力し終わったら「create」ボタンを押下
  5. 「Save Successful」と表示され、「SNMP Information」として対象機器のデータが取得されれば、SNMP通信が成功
  6. 「Create Graphs for this Host」を押下
  7. 取得したいSNMPデータが表示されるので、適宜選択し「create」ボタンを押下
  8. 「Graphs」タブでグラフ表示モードへ移行し、該当機器のグラフが生成されていることを確認

 対象の削除

  1. 左側のメニューから「Device」を選択
  2. 削除したい機器を探し、右側のチェックボックスにチェックを入れる。
  3. 画面下部の「Choose an action」を「Delete」とし、「go」を押下
  4. どのデータを削除するかたずねられるので「Delete all associated graphs and data sources」(グラフもデータも削除)を選択して「Yes」を押下
  5. 「Devices」の一覧に存在しないことを確認

トラブル

突然の停電による再起動後にログインできなくなった。ログイン画面は表示される。原因は、cactiではなくMySQLのテーブル破損でした。

 経緯

  1. 停電
  2. 復旧してから電源入れてしばらく置いていて、いざ使おうとするとログインできず。

 対処


1.spineが複数プロセス起動されている。uptimeが何故か20を超えている。mysqldがCPU100%の模様。
2.とりあえず、service mysqld stop
3.df するとディスクフル……。
4./var/log/mysql/mysql.logがでかすぎる。でかすぎてlessも出来ず。さくっと削除。
5.ディスク空き回復。ここで再起動しておいた。
6.再起動後、やはり/var/log/mysql/mysql.logが肥大化する。内容は

/usr/libexec/mysqld : Table './cacti/poller_item' is marked as crashed and should be repaired

7.もう一回mysqlを止める。
8.mysqlのテーブル破損とのこと。以下コマンドを実行。

myisamchk -fast /var/lib/mysql/xxxxx/poller_item.MYI ←状況チェック
myisamchk -recover /var/lib/mysql/xxxxx/poller_item.MYI ←リカバリ

9.myqld起動。今度はエラーが出ない。
10. cacti確認、復旧。

 反省点

  • UPSに繋いどかなくては。
  • mysqlに疎すぎる。どうやったらいいか、コマンドがどういう動きをしているのか調査する必要あり。

最終更新時間:2008年11月21日 17時06分49秒